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    المصدر: The Journal of the Japanese Association for Chest Surgery. 1988, 2(4):237

  6. 6

    المصدر: The Journal of the Japanese Association for Chest Surgery. 23:35-38

    الوصف: 症例は87歳,男性.85歳時に左下葉肺癌に対し,胸腔鏡下左下葉切除術とリンパ節郭清(ND1)を施行した.病理は大細胞癌であった(p-T2N0M0,stage I B).経過観察中に右上葉に結節影が出現し,胸腔鏡下右肺部分切除術を施行した.病理は高分化型腺癌であった.術後合併症認めず,術後9日目に退院となった.現在2回目の手術から3年1ヵ月経過し,元気に存命中である.高齢者肺癌であっても,肺葉切除で良好な予後が得られており,また異時性多発肺癌では完全切除ができれば,手術が推奨されている.そんな中,超高齢者異時性多発肺癌患者においては,症例毎の慎重な検討の元,低侵襲である胸腔鏡下手術,縮小手術は治療の選択肢の1つとなり得る.

  7. 7

    المصدر: The Journal of the Japanese Association for Chest Surgery. 6:699-705

    الوصف: 症例は53歳の男性.1967年, 33歳時に左上肺野に異常陰影を指摘され, 1968年に左肺上葉切除術を受け, 細気管支肺胞型腺癌と診断された.18年後の1986年には左下葉に非定型抗酸菌症を併発し, 内科的治療では軽快せず荒蕪肺に陥り, 肺全摘術を受けた.その後経過観察中であったが初回肺癌手術から20年目の1988年10月に胸部X線で右下肺野に円形陰影が発見された.確定診断は得られなかったが, 肺癌を疑い1989年1月右開胸術を行った.その結果, 細気管支肺胞型腺癌と診断し, 肺機能温存を考慮し右S10区域切除術を行った.術後肺水腫をきたし, 一時補助呼吸を要した.第2癌術後3年の現在再発はみられていない.今後さらに異時性肺多発癌が増加してくると思われるが, 肺全摘術後の低肺機能であっても, 術前後の慎重な管理により縮小手術が可能であり, 予後の改善が期待できると考える.